よさみ学童クラブ
(大阪市補助金交付「留守家庭児童対策事業」)
〒558‐0022　大阪市住吉区杉本２‐１‐７
tel：06－7506－6573 

 

 

   学校が終わった子どもたちは「ただいまーー!!」と学童に帰り、「おかえり」と迎え入れられます。子どもたちが

 

放課後の生活を豊かに過ごすためには、働く親に代わって子どもたちを丸ごと受け止め、一緒に生活する大人と、

 

そして仲間が必要です。子どもたちは、この学童で異なった年齢集団の中、ともに遊び、生活することで色々な

 

経験を重ね、力を育み学んでいきます。子どもたちだけでなく、保護者もまた学童を通じて関わり、子育ての事を

 

語り合っていくことで、共に悩み、相談し合え子どもの成長の喜びを共有していきます。

 

　指導員は、対話の中で子どもの知らない一面に気づかせてくれたり、子育ての楽しさを感じさせてくれる心強い

 

存在です。兄弟、姉妹の様にケンカもする学童は、第二の家です。楽しい事ばかりではないですが、大家族の様な

 

素敵な居場所を、子どもたちを真ん中に作る場所です。

 

 

 

 

 

保育目標

 

　１）自分の気持ち・考えを人に伝える。

 

　２）仲間のことを思いやる。

 

　３）やるときはやる。

 

　４）色々なことに挑戦する。

 

　５）最後まであきらめない。

 

班活動

 

　普段の生活の中で主におやつ・掃除を班に分けて行います。その中で、培った力をキャンプなどで発揮していける　

 

ようにしていきます。

 

高学年活動

 

　学童は、１～６年生が生活を共にする場の中で、高学年が低学年に合せたり、低学年の様子をみたりと、どうして

 

も上に立つ分の負担を高学年は背負っています。そんな高学年を労う場でもあり、学童での要求をもち、それを実

 

現させていく場として高学年活動を行っています。

 

子どもたちの学童での様子の伝達について

 

　お迎えの際に、その日の様子を簡潔に伝えられるようにします。

　

　月１回の月例会では、子どもの様子を保護者・指導員で交流しています。

 

その他

 

　・送り迎えについて

　

　　　低学年は、基本は保護者にてお願いします。

 

　・カードや電池を使う玩具等は、原則禁止です。